代表理事 宇田川 久美子様
①会社概要を簡単に教えてください!
一般社団法人国際感食協会とは、感じる食と書きますが、食に対して感謝して感動して食べましょうという意味で、恵みをいただくということを忘れず食事をしましょうという理念が基本にあります。
現代の生活習慣病は、食の欧米化、暴飲暴食が大きな要因です。まずは食を正すところから、生活習慣病にアプローチできればという想いがあります。
そのなかでも、私は薬を使わない薬剤師という活動をしていますが、薬を減らす根本は食事、運動なので、そこに特化して講演活動を行っています。
②なぜ出版されたかったのですか?(出版の目的)
薬を使わない薬剤師として、食が大切!運動が大事!という想いを伝えたいということ、忘れてしまっている生活習慣をもとに戻す、整える、そして薬を減らすことを啓蒙するために出版しました。
厚生労働省の健やか生活習慣国民運動というなかに「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後に薬」と掲げられています。
講演に加えて活字で多くの人に伝われば、薬を使わない人が増えるだろうと考えたことも理由の一つです。
③出版しようと決めてからどういう経緯でH&S(岩谷)をお知りになったのですか?
所属しているNPOの代表が岩谷さん経由で出版されたと伺ったからです。
④なぜH&S(岩谷)に依頼しようと思ったのですか?(決め手)
私もご依頼したいと思いました。
⑤出版されるまでの流れの中でご苦労されたことはありましたか?
同時期に3社の出版社から出版しましたが、特に苦労したことはないですね。
大変スムーズに進行いただけました。
⑥ご依頼になってよかったところを教えてください!
親身になって一生懸命出版社とつないでくださったので、本当に安心してお任せできました。
⑦出版後、目的は果たされましたか?
はい!出版は今や私の発信ツールとなっています。
薬を減らす人を増やしたいという、そのお手伝いがしたいという想いがあるので、本来の目的が果たせたかというと、まだまだ途中ではありますが、伝えるためのアイテムは得たという感覚です。
⑧また出版されたいと思いますか?
現在40冊出版しています。
当時はアンチコメントにすごく影響されましたし、依頼があってもお断りしたこともありましたが、現在は年間4〜5冊は出版しています。
⑨岩谷にひとこと!
あのときはお世話になりました!
なかなか決まらなかった最初の出版で、粘り強くいろんな観点で切り込んでくださったおかげで出版になり、運良く作家として身を立てることもできています。
お薬で苦しむ人を減らしたいという志はいつまでも持ち続けて、半ばですが、そのお手伝いすることに対してたくさんご協力をいただいています。ありがとうございます!
| 一般社団法人国際感食協会
代表理事
宇田川 久美子様