ナンバー1税理士がすべて教える! 相続税完全攻略法 単行本 鎌倉 圭 (著), 亀谷尚輝 (著)
相続税対策として使える方法は約50通り。
できる方法を組み合わせ「相続税ゼロ」をめざす。
職業別(会社員、投資家、オーナー経営者、医者・弁護士、地主、農家)と
遺産総額別(3000万~1億円、1億~3億円、3億円以上)に分けて解説。
<序章> 相続税対策のきほん
●相続税の基礎知識
●相続税対策における3つの基本
●相続税と贈与税などとの関係
●相続税対策の主な注意点
●相続税完全攻略法(第1部)の読み方
<第1章> 相続税完全攻略法
【第1章】 職業別攻略法
●会社員(初級)
●会社員(上級)
●投資家(初級)
●投資家(上級)
●オーナー経営者(初級)
●●ーナー経営者(上級)
●医者・弁護士(初級)
●医者・弁護士(上級)
●地主(初級)
●地主(上級)
●農家(初級)
●農家(上級)
【第2章】 遺産総額別攻略法
●3000万円以上-1億円未満
●1億円以上-3億円未満
●3億円以上
<第2部>相続税をゼロにする方法
【第3章】 相続争いの芽を摘んでおく
●できるかぎり現金にしておく ●終活を行っておく
●タンス預金がないか確認する
●事前に分割方法を話し合い、記録しておく
●遺言書を作っておく
●田舎の土地を売却しておく
●所有不動産の形状を整える
【第4章】 優遇措置をフル活用する
●配偶者に財産をすべて渡す
●養子縁組で法定相続人を増やす
●「暦年贈与(1年間に110万円の贈与)」をくり返す
●「暦年贈与」を法定相続人以外にもする
●「暦年贈与」に特別贈与を上乗せする
●生命保険に加入しておく
●墓地を買っておく
●葬式を盛大に行う
●自宅などを配偶者や子どもが引き継ぐ(小規模宅地等の特例)
●相続人の自宅を賃貸にし、「小規模宅地等の特例」を受ける)
●事業用の土地で「小規模宅地等の特例」を受ける
●「小規模宅地等の特例」が適用される土地を最大にする
●賃貸物件を兄弟姉妹の共有にする
●余剰現金で不動産投資を行う
●複数の相続人向けに区分マンションを買っておく
●売却益が出そうな不動産を夫婦共有にしておく
●タワーマンションを買う
●広大地の要件を満たした不動産を購入する
●配偶者に不動産を贈与する
ほか
【第5章】 資産をできるだけ減らす
●自分たちの余生のためにお金を使う
●自宅を二世帯住宅にする
●夫婦2人で暮らしやすい家に住み替える
●自宅をリフォームする
●老人ホームへの入居を検討する
●子どもが設立した会社に、仕事を依頼する
●会社を作り、配偶者や子どもに給与を支払う
●会社から退職金を支給する
●会社から死亡退職金を支給する
●会社から弔慰金を支給する
●会社の規模を拡大して、自社株式の評価を下げる
●M&Aや子会社の合併をする
●会社を新設し、新規事業を行う
●会社を分割する
●会社から株主に配当を毎年出す
ほか
※送料はお客様負担となります。