夢をかなえる短眠法 〜3時間で熟睡し、5倍濃く生きる Kindle版 田村 広大 (著)
わずかな睡眠時間でもパフォーマンスを落とさずに1年間で1,825時間もの自由時間を作り出す方法とは?
5年連続で世界トップセールス1%の基準を達成した現役営業マンであり、さらにパーソナルジム経営者、保険募集人、金融商品仲介業、予防医療診断士、営業コンサルティングの5つの仕事をかけもちする著者が、最高のパフォーマンスを発揮する独自の眠り方を解説。
・体調の見える化
・食事
・運動
・寝る前の行動
・マインド
の5つの観点から、4週間で無理なく早起きの習慣を身につける方法が教えます。
(こんな方におすすめ)
・最高のパフォーマンスを発揮したいビジネスパーソン、時間に余裕をつくりたいビジネスパーソン
(目次)
はじめに 眠らなければ時間が増える。時間が増えればやれることが増える。
短眠が5年連続世界トップセールス1%の基準達成をもたらした
時間が増えるから、5つも仕事をかけもちできる
1章 パフォーマンスがよくないのは「眠り足りない」からではなく「眠りすぎ」だから?
睡眠の誤解・その1「7時間寝ると長生きできる」
睡眠の誤解・その2「疲れは寝れば取れる」
睡眠に対する誤解・その3「病気は寝れば治る」
睡魔が襲ってくる原因・その1「三大栄養素のとりすぎ」
睡魔が襲ってくる原因・その2「満腹」
睡魔が襲ってくる原因・その3「混んだ空間」
2章 人生が一変! 失敗しない短眠の法則
短眠に必要な5つのこと
「何時間寝るか?」より「何時に起きるか?」
毎週1テーマ×4週間でしっかり短眠の習慣が身に着く
毎週「ふりかえり」をして「続けるための方法」を考える
コラム たまにはあえて「悪い習慣」を
3章 【見える化】自分を知ることが睡眠のコントロールにつながる
自分の体調を5段階評価で「客観視」する
自分の「取扱説明書」をつくってみよう
「何のために短眠したい?」4つの質問で目標を目的をしっかり決める
「目標を達成したとき、自分はどのように変わっているか?」をイメージする
「自分だけの目標ではない」という意識を持つと、挫折しにくくなる
「習慣管理表」で目標を手軽に管理
4章 【食事】食べ方ひとつで眠りの質は大きく変わる
食事1回を消化するために使われるエネルギーは、フルマラソン1回分に匹敵
消化酵素は「木こり」、代謝酵素は「大工さん」
「生の食べ物」「発酵食品」は酵素をあまり使わずに消化吸収をおこなってくれる
「身体を冷やす」「糖分をとり過ぎる」という大きな誤解
「食べる順番」が目覚めを決める
生野菜や果物は、同じカロリーでも肉に比べて量を多く食べることができる
朝食は食べなくていい
「不調のときはスタミナをつける」は、弱った身体に鞭打つようなもの
免疫力の低下を招く「食べてはいけない」ものリスト
5章 【運動】いい睡眠とさわやかな目覚めをもたらすエクササイズ
朝の運動で動作疲労をためる
朝のウォーキングが人生の方向性を決める
意外と効く!?「ちょい走り」
脳を活性化させる「スロージョギング」
前頭前野が鍛えられると、仕事で使えるスキルが格段にアップする
コラム イリノイ州の奇跡 〜運動の隠された効果とは
6章 【寝る前の行動】睡眠の質を格段にアップさせる5つのこと
16時以降はカフェインを控える
15分間の「パワーナップ」を取り入れよう
寝るときには靴下をはかない
寝る30分前にはスマホから遠ざかる
早く目覚めたときは「使える時間が1時間増えた!」とプラスにとらえて二度寝しない
7章 【マインド】気持ちを整えると、早起きはグンと楽になる
5分間瞑想する
無心になれる「硬貨立て」
20分入浴する
8章 【実践】30日でムリなく身に着く早起きメソッド
【1週目】ルーティンに慣れる7日間
【2週目】朝時間を有効利用する7日間
【3週目】そろそろ慣れが出はじめる油断大敵の7日間
【4週目】総仕上げの7日間。ここでできたらあなたは早起きマスター
※送料はお客様負担となります。