会話の達人の話し方を真似したら人見知りの僕でも楽しく雑談できました 単行本 松橋 良紀 (著), JUN OSON (イラスト)
マンガとイラストでダントツにわかりやすい!
と評判の雑談本。
会話本で挫折した人にこそ、読んでほしい1冊!
10年前の私は、人見知りで口ベタでした。
とにかく初対面で話すのが苦痛。
知らない人とスラスラ話せる人を横目で眺めては、
「あんなふうに話せるといいなあ」と落ち込む。
人前で話すなんて、考えられない。
ドギマギする自分が自分でわかる。
それなのに、営業の仕事に就いてしまったばっかりに
「あなたね、お客の顔を見て話しなさいよ! 」
と、お客様から言われる始末。
「会話は話しかける勇気が大切!」
「想いを込めれば、気持ちは伝わる!」
「話すよりも『聞く』を心がけよう!」
……会話本を読みつくした僕は、
それでも変わらない自分の「雑談力」に嫌気がさしていました。
そんな僕を、ひとつ出会いが変えました―。
本書は、著者が実際に受けた指導を基に
書かれた「雑談本」の決定版。
「人見知りなので、初対面で話すのが苦痛」
「それほど深い関係じゃない人とは、何を話したらいいのかわからない」
「相手が心を開いてくれない」
「沈黙が何よりも怖い」
「スタッフへの依頼がなぜかスルーされる」
「上司と、エレベーターで二人っきりになったときに、とても気まずい」
これらの悩みを持っているなら、簡単に消える方法が掲載されています。
青年と達人の会話を通して、スラスラ読める。
本気で使える! !
気付けば、雑談がうまくなる! !
雑談の苦手意識が一瞬で消える、まったくあたらしい会話本。
ぜひお試しください。
●構成
・「話すのが苦手」では大損をする
・相手も初対面が苦手
・「私、人見知りなんです」という人は実はワガママ
・変に盛り上げようとしなくていい
・雑談に「話しかける勇気」なんていらない
・「おもしろい人」を目指してはいけない
・共感ってどうやって伝えればいい?
・達人の秘密は、「波長合わせ」にあった
・相手の心を見透かす観察の技術
・会話の共通点が見つからないとき
・こんな「オウム返し」で雑談が盛り上がる
・寡黙な人も話が止まらなくなる「プラス助詞」
・声の大きさは相手に合わせよ
・「姿勢」を合わせるときはお茶を飲むタイミングで
視線は相手のどこを見ればいいの?
※送料はお客様負担となります。