お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか? 金運を鍛える「倹約」生活のルール 単行本 臼井由妃 (著)

お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか? 金運を鍛える「倹約」生活のルール 単行本 臼井由妃 (著)

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1年間の生活に必要な金額は、たったの150万円!
残りは全部、貯金にまわせます。
そうして返した借金は、かれこれ3億円。
だからといって、ケチケチした貧乏くさい生活を送っているのではありません。
使うべきところには使うメリハリの利いた「倹約」生活だから、心は豊かに。
いわゆる節約が「ガマンの3K(厳しい・細かい・苦しい)」であるのに対して、
著者の倹約には「心地よい3K(健康になる・環境に優しい・工夫をする)」があります。

【目次】
プロローグ 金運を鍛える「倹約」生活
●「3億円返済計画簿」=「臼井流家計簿」
●「年収150万円生活」を始めた理由
●「節約」と「倹約」の違い
●月収12万5,000円の家計
●倹約は「賢約」

第1章 あながたしているのは「倹約」? それとも「節約」?
●「お金」は人生をともにする大切な相棒
●借金の完済は「目標」であって、「目的」ではない
●「心豊かに暮らす」基本を大切に!
●心地よい「倹約」に欠かせない買い物の心得
●「欲しい気持ち」を抑える方法
●倹約家が持っている「モノの人生」という考え方
●お金の「稼ぎ先」を考えて使うのが倹約家
●「モノの耐用年数」よりも「自分の耐用年数」が大事
●「初期投資」を惜しんではいけないものもある
●「安価×多数」よりも「高価×少数」で!
●少ない出費で大きな負債を防ぐ方法
●「倹約」を楽しく続けるためのルールづくり
●検討すべきは「価格」と「品質」のバランス
●倹約は真の豊かさを手に入れるプロジェクト

第2章 倹約を実践! 年150万円でできる「清富」生活
●倹約してマイナスになることは何一つない
●機械や道具よりも、自分の心身を頼りにする
●少ない道具で無理なく倹約を続けるコツ
●どんなに便利なモノでも、使わなければただのゴミ
●自分にとって本当に必要なモノたちと暮らす
●他人と比較するほど、不要なモノは増えていく
●倹約を心がけると、モデルルームのような部屋になる
●買い物で三つのムダをなくす方法
●「エアコンなし」の生活はいいことだらけ!
●お金をかけずに趣味や余暇の時間を楽しむ方法
●本当の「セーフティ・ネット」はご近所から生まれる
●安くて品質が良く必要だから100円ショップで買う
●買ったほうが安くて美味しいものはつくらない
●倹約してもリッチに見える「一点豪華主義」
●電話を24時間営業にしておく必要はない
●電気・ガス料金は月2,000円前後、水道料金0円の内訳
●メインバンクを見直すだけで銀行手数料がタダになる
●冷蔵庫を「保管庫」にしない
●できるだけお金をかけずに交友関係を広げる方法
●待ち合わせをするなら「本屋」が最適
●1日のゴミを手のひら一つ分に減らす究極の始末術
●新しいモノはこれからつくれるが、古いモノはつくれない
●友達ネットワークを活用して得をする

第3章 お金持ちに学ぶ「倹約生活」のルール
●自分が主役の人生を歩むのが「倹約生活」
●お金は「自分の働きの対価」として大切に使う
●借金をしている自分を責めない
●必要なことには惜しみなくお金を使う
●「高いから価値がある」とは考えない
●時間を生み出せる人は、お金も生み出せる
●できるだけ、車を運転しない
●話すスピードと収入には相互関係がある
●お金持ちだと信じながら歩けば、勇気が湧いてくる
●「お金持ちになりたい」とは願わない
●断食で心と体のオーバーホールをする
●ギャンブルに運を使わない

第4章 倹約生活をより豊かにする「投資」のルール
●稼いだら稼いだなりにお金を世の中のために使う
●時計は長く愛用できるものを選ぶ
●靴にもとっておきのオシャレをさせる
●健康・信頼度・自信を整えるボディ・メンテナンス
●スーツ、コート、すべてジャストサイズにこだわる
●ブランド品を買いたくなった時のルール
●少ない投資で若々しさを保つ方法
●時にはサービスや快適性をお金で買う
●自分の土台ができたら、人間関係に投資する
●シニア起業家は投資家にとっての「金の卵」
●贈るつもりで投資をすると、リターンが大きい
●株は「権利確定日」に注目して買う
●寄付は世の中を豊かにする重要な経済活動
●「献体」「臓器提供」は死後にできる究極の社会貢献

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